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唇は千幾百夜の擒 / ゆりの菜櫻
2011年02月01日 (火) | 編集 |
唇は千幾百夜の擒 (白泉社花丸文庫)唇は千幾百夜の擒 (白泉社花丸文庫)
(2011/01/20)
ゆりの 菜櫻

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あとがきにね、「公安物」というよりラブラブ物になってしまいました!とあるんですがね~


うん!そうだね!!(元気良く!


☆あらすじ☆
「彼を知っています」と、警視庁公安部に所属する高遠和沙は、テロリストと接触予定のあるマフィア、アルベルト・ベントリーニの写真を見て口にした。
そこには学生時代に留学先で出逢い、情熱的に愛し合い、手酷く自分を捨てた男の顔があった。
いまだ彼への想いを捨てきれていない和沙だったが、上司命令で通訳として潜入捜査をすることになってしまう。
しかし再会した彼は、和沙を覚えていなかった。
アルベルトにとって、自分はとるに足らない存在だったのだと改めて気づかされ、傷つく和沙だったが…。

警視庁公安部に所属する和沙は、ほぼイタリアを拠点に諜報活動をしていましたが、突然日本に呼び出されます。呼び出された理由、それはカッサリアのテロ組織「ルカ」と同じくカッサリアのマフィア「ガレノーラ」が日本で接触すると言う情報が入ったからでした。
和沙はカッサリアへの留学経験がありカッサリア語が堪能だったんです。

上司に呼ばれ、老舗宝飾店「ヴァネーレ」に通訳として潜入するよう言われます。ヴァネーレには20年以上前からマフィアの幹部が入り込んでいるんです。
そして、今回通訳を必要としている男の写真を見せられ和沙は愕然とします。

そこに写っていたアルベルト・ベントリーニ、彼は和沙が留学時代に付き合い、手酷く捨てられた男だったんです。

和沙の家は警察一家。必然的に和沙も同じ道を進むことを義務付けられてました。しかし、和沙は建築家になるのが夢だったんです。その夢を捨てる代わりに1年間だけ自由を得、カッサリアへと留学していたんですね。そこで出会ったのがアルベルト。愛し合い恋人だと思っていたのに、そりゃあもう手酷いやり方で捨てられたんですよ!

本音としてはやりたくない、自信がない。
しかも今回の件にはイギリスのMI6(イギリス諜報部)も絡んでいると。
けれど命令され、やるしかなくなってしまいます。
アルベルトに家庭の事は話してなかったのも都合よくとられちゃったんですよね。

心臓が爆ぜそうに緊張しながら会った和沙にアルベルトは「初めまして」と。忘れてる?
いえいえ、忘れておりません!!
この作品、和沙視点だけでなくアルベルト視点もありまして、ちゃんと覚えているしまだしっかり気持ちが残っていることも書かれているんですよね。
この点は、わかりやすいと取るか、あっさりしてて物足りないと取るか意見がわかれそうですね。因みにりっこさんは、後者かな~。
微妙に匂う程度だったら良かったと思うんだけど・・・。
しかも和沙の正体もあっさり調べられちゃうし・・・。
そうなるとね、正体がばれない様に情報を聞き出そうとしてる和沙が、ちょっと滑稽に見えちゃったな。

いやいや、あんたもうばれてるよ・・・って(苦笑)

せっかくの公安物だけど、その描写より恋愛に関する描写の方がメイン。
公安物としての緊張感を期待してただけに・・・残念ねぇ~。
後は、まあMI6は誰なのか?というのが恋愛同様メインになってくるんだけど・・・この点は割と「におう人物」が結構いて。あの人だろう~とは思いつつも、いやもしかしたら?って感じもあっておもしろかったかな。

かつて、和沙を手酷く捨てたのにも再会した後、やっぱり酷い態度を取るのにもちゃんと事情があるんです。和沙のことを思っての行動なんです。
しかし、それよりも愛する気持ちの方が勝っちゃうんですよ。
アルベルトは「ルカ」の会合の日程を和沙に教えちゃうんですね~。
一方、和沙の方も数々の仕打ちを受けながらも気持ちは・・・。

そして、愛するが故に和沙がとった行動とは・・・。
なかなかに潔かったです!!ここのシーン、好きかも。

公安物と思って読んだ1回目は、ちょっとがっかりさせられたけど、感想書くためにもう1回今度はラブラブ物だと理解して読んでみたら結構おもしろかったな~(笑)
これから読まれる方は、ラブラブ物であることを了解してから読んで下さいね!そうしたら、たぶんおもしろいと感じられると思う、うん。
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テーマ:ボーイズラブ
ジャンル:アニメ・コミック
華麗なる後見人 / 柳まこと
2010年10月21日 (木) | 編集 |
華麗なる後見人 (ローズキーノベルズ)華麗なる後見人 (ローズキーノベルズ)
(2010/09/18)
柳 まこと

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りっこさん、まだまだリハビリ中につき感想は超手抜きで続行です!!

☆あらすじ☆
家族を亡くした駒里仁司の後見人になったのは、遠戚の大富豪・東條だった。身に余る待遇を遠慮する仁司だったが屋敷の手伝いを条件に同居する事に。祖父がイギリス貴族という東條の屋敷は煌びやかで、執事やお手伝いが複数いて、仁司は足手纏い!? 
懸命に手伝いと勉強を両立させる仁司だけど失敗ばかり。笑顔で許してくれる東條に、まるで本当の家族のような温かさを感じはじめる。東條に少しずつ心惹かれていくけど、ある夜、強引に身体を奪われてしまい!?

あらすじとしては、よくある王道物でしょうか。
突然両親を事故で亡くしてしまった高校生・仁司。思春期真っ只中の高校生、それに両親が経営していた会社は少なくない負債があり・・・とくると親戚陣は引き取るのをいやがるわけですよ!
そこへ、救世主現る!!大富豪の遠縁・東條。
屋敷の手伝い(主に飼い犬の世話)を条件に同居することに。

しっかーし!!東條には【下心】がありました~っとね!!笑

二人は4年前、東條の父が亡くなった際の葬儀で出会っていたのです。そのとき東條ってば中学生の仁司にフォーリンラブしちゃったのです。そのことに気付いたのは街中で偶然高校生となった仁司を見かけて。しかし、高校生と社会人。その上男同士。さらに1度出会っただけの相手とくれば諦めざるを得ない。東條はその恋心にそっと蓋をするんですよ。しかし約1年後、仁司の両親の事故死を聞き、これが最後の機会!!と後見人の名乗りを上げるんです。
そして、その申し出を受けた仁司。どうなるのでしょう~~(笑)

りっこさんとしましては、波乱に飛んだ展開を期待したのですが、正直に申しましょう。いまいち、盛り上がりに欠ける・・・。
ほのぼのと言えば言えなくもないけど、どちらかと言うとだらだら?
庶民が大富豪の家で生活するとこうなる!って描写の方が目に付いちゃって、肝心の恋愛部分はあまり印象に残りませんでしたかねぇ・・・。

同居を始めて数日、それなりに生活にも慣れ始めた頃。仁司は入浴中にのぼせて貧血を起こしたところを東條に助けられます。入浴中だったんですから仁司は当然マッパ!!
惚れてる相手の全裸を見ちゃったら・・・そりゃ~ねぇ~(笑)
とうとう、東條ってば抑えられずに仁司を抱いちゃうんですよ!!
わけもわからずイタされちゃった仁司。
ここから期待するのは、仁司のグルグルだったり二人のすれ違いじゃないですか!?
切な方面へ走ることを期待したんですが・・・。

新たな人物の登場や事件の発生でムニャムニャ~っと。
この新たな人物も結局はいい人だし、事件もあっさり解決・・・でやっぱり盛り上がることなくエンディングを迎えてしまいました・・・(苦笑)

どっかで東條と仁司の関係がドカンとこじれてくれれば、もっと感情移入出来て自分の中で盛り上がれたんじゃないかな~と思うと残念に思います。柳さんの作品(帝王の愛人シリーズとか・・・)好きなんですけど、今回に関してはかなり辛口感想ですね。

まあ、好き故・・・ということで。
テーマ:ボーイズラブ
ジャンル:アニメ・コミック
官能のホワイトナイト / 伶諳
2010年01月23日 (土) | 編集 |
官能のホワイトナイト (白泉社花丸文庫BLACK)官能のホワイトナイト (白泉社花丸文庫BLACK)
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☆あらすじ☆
15歳のとき小児がんで姉を失った峡響也は、疼痛治療の医師を志し大学病院で麻酔科後期研修医というポジションに立っていた。
だが響也は上司である準教授の宮沢から、性的部位に鍼を打たれるなど悪質なアカデミックハラスメントを受けていた。
心の重荷を減らそうと幼なじみの瑞生が経営するジャズバーに立ち寄り心得のあるピアノを響也が弾きはじめると、どこか異国の香りをまとった男が現れウッドベースを手にしてセッションが始まった。
その後ふたりは体の関係を結ぶが、その男・渡来冴朗はアシュレイというミドルネームを持ちその正体は!?

読み終えてみるとおもしろい作品でした。ただ前半は読みにくかった~!
伏線が多かったからかしら・・・?医者ものとあって、専門用語も出てくるので
それが読みにくさに拍車をかけてたのかも~ですね。
中盤以降、数々の伏線がつながり始めると読み応えがあり、よかったです。

表紙やあらすじ、それに帯の煽りから「暗く・シリアス」な作品をイメージしてたんですが、(もちろん、それがないわけではないですが)意外と笑える部分もあり。
だって受けの特権だと思ってた「裸エプロン」を冴朗がやってるんですよ~!
(ちなみにカラーイラストは冴朗のそれです!笑)
そんなことをやっちゃうことからもわかると思いますが、冴朗はおちゃめで陽気、そしてエロさもあるイイ男なんです。あっさりラブラブになっちゃったと思いきや、冴朗の正体が判明してから上手くいってた関係にヒビが入り始めるんです。
あっでも、ご安心を!ラストはハッピーエンドですんで!!

そして、何より脇役陣がしっかり&いい味出してました。
ここが、おもしろさにも関係してたんでしょうね。

受けも攻めも、それぞれ重い過去を背負っててちゃんと話は纏まるのか・・・?と思いましたが、うま~いこと纏めてくれました!伏線の多さに耐えれば、かなり満足な作品でした。
思い切って購入してよかったです。
今後が楽しみな作家さん、発見!!
テーマ:BL小説
ジャンル:小説・文学
桜霞の神隠し / 凛紫水
2009年07月23日 (木) | 編集 |
桜霞の神隠し (白泉社花丸文庫)桜霞の神隠し (白泉社花丸文庫)
(2009/05/20)
凛 紫水

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読み方が難しいですね・・・「りん しすい」さんと読むそうですよ。
これが、初作品なんですね~。
和物で名前の読み方が難しいとくると、『山藍先生』を連想してしまいまして
「お耽美なの?お耽美なのかしら・・・!?」とドキドキしてしまいました。
どろりと濃い目な作風は苦手なもので・・・。
あっ因みに『山藍先生』のお名前、未だに読めません・・・。駄目ヤローが!!

★あらすじ★
なあ、俺のこと、どっから喰うの?

「おにーーっ、どこだぁ、出てこいッ」
春絶頂の桜海国。鬼が棲むという噂のある仙石谷に、一人の少年が訪れた。
彼の名は桜蘭。
領主の嫡子として、民のため、単独鬼退治にやってきたのだ。
しかしついに出遭ったその鬼は、ド派手な着物に腰までの長髪、花のごとき艶冶な美貌と、すべてが規格外の青年で、勢いを削がれた桜蘭は、(なきに等しい実力を発揮するまでもなく)敢えなく返り討ち!
無様に気絶したところを塒に連れ帰られ、なぜだか契りを交わし、同棲する羽目になり……!?
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テーマ:BL小説
ジャンル:小説・文学
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