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愚か者の最後の恋人 / 樋口美沙緒
2010年01月25日 (月) | 編集 |
愚か者の最後の恋人 (白泉社花丸文庫BLACK)愚か者の最後の恋人 (白泉社花丸文庫BLACK)
(2009/01/20)
樋口 美沙緒

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☆あらすじ☆
たった一人の肉親に捨てられ傷ついたみなしごのキユナは、愛なんかいらないと固く心に誓って生きてきた。
しかしある日、ひょんなことから惚れ薬を飲まされ、犬猿の仲の雇い主で、貴族のフレイを好きになってしまう。
誰にでも愛を囁く節操なしのフレイのことが大嫌いだったはずなのに、彼に甘く見つめられるだけで、瞳は潤み、胸が痛いほど高ぶってしまうキユナ。
そんな初めての恋の感情に耐えられなくなったキユナは、解薬を手に入れるため、フレイから持ちかけられた、とある危険な賭けにのることにしたのだが……!?

ひょんなことから惚れ薬を飲んじゃって、つかえている貴族の次男坊(それも遊び人の節操なし)を好きになっちゃうという、なんともBLらしい始まり。ん?コメディ?と思ったんですが、意外にまじめな展開となってました。

薬のせいでフレイに恋してしまったキユナ。けれど、フレイの無節操振りを間近で見てきたこともあって素直にはなれません。でも、どんどん本気になっていってしまうんです。そしてフレイの方も、キユナが恋してしまったことを知ってるくせに、平気で他の相手を口説いたり、ある賭けを持ち出したりするんです。
読んでて切なかった~、何度か泣きそうになりました。
冷たくするくせに、執着を見せるフレイに振り回されてるようで可哀想でねぇ。
執着を見せるってことは特別に思ってるってことだろうに、数々の浮名を流してても結局のところ本当の恋愛と言うものをフレイもしたことがなかったんですよね。
あまりに近い存在過ぎて、気づけていなかった・・・と。
けれど、ある事件に巻き込まれることによりフレイは、本当に自分が恋してる相手は誰か気づくんです。

そして、キユナの方は恋がかなっただけでなく、トラウマともなっていた「母に捨てられた」というのが、実は違っていたことも知るんですね~。

かなりドラマティック、そしてラストは出来すぎじゃね?とも思えますが
どちらも大好物なので、無問題!!
初作品だそうで、次回も期待したいですね!
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テーマ:BL小説
ジャンル:小説・文学
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