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朝帰りのジンジャーシロップ / 坂井朱生
2010年04月29日 (木) | 編集 |
朝帰りのジンジャーシロップ (幻冬舎ルチル文庫)朝帰りのジンジャーシロップ (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/11/17)
坂井 朱生

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☆あらすじ☆
山奥の全寮制の学校に通う樹野暁は洋菓子に目がない。以前に車のトラブルで困っていたのを気まぐれに助けた相手と気に入りの店「ナッツカフェ」で再会した暁は、実は店長だったこの男・宇藤悠介からなにかと構われ、邪険にしつつも華やかな容姿に見とれてしまう自分を止められずにいた。
やがて宇藤に「俺とつきあわない?」と口説かれ……?

辛口に付き、折りたたみマース!
内容としては、あらすじが全てを語ってる・・・なあ(苦笑)

暁はですね、家族に問題があったことと懐いていた人の優しさが実は社交辞令だったということがあって、とても警戒心の強い子になっちゃったんです。怖いんですよね、信頼して懐いて裏切られるのが。傷つきたくないんです。
だから口説いてくる宇藤に魅かれつつも踏み込めないんです。邪険な態度しか取れないんですよね~。

正直ですね、この作品の大半って暁のグルグルなんじゃないでしょうか~。
受け視点で書かれてることが多いので、どうしても一人グルグルにページがさかれてるように感じられてイライラしてしまいました。
そして、宇藤の言動って飄々としてると言うか、ちょっと軽め?
とにかく甘やかしまくってます。
甘やかす宇藤と意地を張る暁・・・そんなやり取りが延々続く感じで、何時まで同じ事繰り返すの?と思ってしまう・・・。大きく話が動かないので途中で飽き気味に・・・。すんません!

やっと結ばれた後、宇藤に婚約者がいることが発覚します。ショックを受けた暁は宇藤からの連絡を拒否。ここからクライマックスだ!と期待するも何だかあっさりと終結。あり~!?
婚約者が出張ってきて、事の真相を暁に言うんです。う~ん、まあ内容的に宇藤よりも第3者が伝えた方が真実味があるとは思いますが、自分としてはこう言う大事なシーンは当人同士で行って欲しかったかも・・・。まあ、宇藤と親しげな彼女の態度があったからこそ、暁は彼女以上に宇藤のことを知りたいと思え告げることが出来たんですけどね。
彼女、言動に気の強さが表れてるんで(苦笑)言ってることは正論なんだけど、「なんだと!このヤロー!」と無意味の反発したくなっちゃうんだよぉ~(笑)

あとがきにて、続編が出ると書かれてありました。
だからかな?何か中途半端に感じたの。
宇藤の方も家族に問題があり、作品中でもめてるんです。
結局、どちらの家族問題も解決してないし婚約者問題もそう。
続編の方で、この風呂敷を畳む展開になるのかしら??

続編あり、それは大いにけっこうです!
でも1作ずつ、取りあえずエンドマークを着けるのなら全ての問題を解決して欲しいです。
それか臭わす程度にとどめて欲しい。
いろんな問題が解決してないのにハッピーエンドのように終わられてしまうと非常に中途半端感が満載で、収まりが悪いです・・・。
正直、今の段階ではどのキャラにも愛着がもてない状態。
続編でどれだけ引っくり返してくれるか期待したいです。
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テーマ:BL小説
ジャンル:小説・文学
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