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今宵、月の裏側で / 安曇ひかる
2010年05月12日 (水) | 編集 |
今宵、月の裏側で (幻冬舎ルチル文庫)今宵、月の裏側で (幻冬舎ルチル文庫)
(2010/04/15)
安曇 ひかる

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☆あらすじ☆
天見悠月は法医学研究室の新米院生。指導にあたるのは『地下室の姫』の異名を持つ美貌の法医学者・姫谷景。
鮮やかなメス捌きで常に冷静に仕事をこなす反面、生活能力に欠けどこか浮世離れしている景を、教授の石上や心臓外科医の阿部は何かと気に掛けている様子だった。
やがて天見も景に対して尊敬の念だけではない特別な気持ちを抱くようになり!?

仕事に関しては、冷静で優秀な景。ですが、生活面においては、やや難あり・・・というか全てに対して興味がないんです。生活だけでなく、他人そして自分自身にも。あまりの食生活ぶりに思わず天見は自宅に招き、食事を共にするんです。ハードな勤務に疲れていた景は、食事後眠ってしまいます。
寝つきが悪かったはずなのに熟睡してしまった景。この時点で景にとって天見は特別な存在になってたんでしょうねぇ。

中盤あたりで景の自分への無関心ぶりの理由が判明します。景は母子家庭なんです。自分で気付いてないですが、本当は父親に会いたいんです。けれど、それを教えない母親。寂しさを麻痺させる為、家族そして自分へも興味をなくしていってたんですね。
このことを天見は「逃げている」と指摘するんです。厳しい指摘ですよね、でも景の為を思えばです。

景にとって天見が特別なのはすぐにわかるのですけど、その特別を「恋」だと自覚してるのかどうかがわからなくってね、更に石上教授・阿部がやたら横槍を入れてくるのでヤキモキ!特に阿部は景に対する恋愛感情からの横槍だからウザイんじゃい!!
しかし、その阿部の横槍のおかげでくっつくんですけどね!爆笑
これまで、いろんな事に興味を持つことなく生きてきた景なので、もちろんエロ方面も無知。その無知さがまた若干の萌えを感じさせてくれましたねぇ(照)

何はともあれ、この作品で一番押したい場面は
天見を好きだと自覚した景が、石上・阿部に自分にとって天見とは○○な存在だ!!と宣誓するシーンでしょうか。あれは、笑えます!力いっぱい言うことじゃないよぉ~(爆笑)
まあ、最初に恋をそれに例えたのは天見だけど(笑)

阿部のウザさにイラッとしましたけど、全体通して見ればおもしろい作品だったと思います。う~ん、欲を言えば景の両親についてのその後が知りたいな・・・と言うのはあったかな?
まあ、きっと全てが丸~くうま~く収まってくれたと思いたいです!


以下、拍手コメのお返事です!毎度あざーっす!
satomiさんへ
連続でありがとうございます!!嬉しいですよ~♪

そうそう!祖父の設定~。
せっかくなんで、もっと活かして欲しかったですよね。
あっさりスルーするなら匂わせる程度くらいで抑えて欲しかった・・・。
やっぱし、一人くらい二人の仲を引っ掻き回すキャラがいてくれたら、(自分の中で)もっと盛り上がったのにな~と残念に思います。
ああ、同じ様な感想の方がいてよかった・・・!

真先さんの作品は前作も読まれてるんですね~。
前作がお好みなら、同じくリンクスの「花降る夜に愛は満ちる」も結構良いと思いますよ!読まれたことあります?まだでしたら、お試しを~♪
06年の作品なんでちょっと古いですが、まあ古い故に中古書店で安く買えるかな~(笑)

ではでは、コメントありがとうございました!
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テーマ:ボーイズラブ
ジャンル:アニメ・コミック
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