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好きのきもち / 高峰あいす
2010年06月03日 (木) | 編集 |
好きのきもち (クロスノベルス)好きのきもち (クロスノベルス)
(2010/05/08)
高峰あいす

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☆あらすじ☆
「恋人にしてなんて言わないから、そばにいて」
失踪した姉の代わりに『散歩』のバイトをすることになった真穂。
だが、散歩をするだけのはずが、初めて会った男・当間に誤解され押し倒されてしまう。
キスも初めてで震えることしかできない真穂に、彼は真摯に謝罪し、その手を止めてくれた。
そして、ひとりぼっちの真穂に同居話を持ちかけてくる。
大人から虐げられてきた自分を優しく見守ってくれる当間に、真穂は次第に惹かれていくが……。

お名前は存じてましたが、作品を読むのは初めて。なんとなーく「ほのぼの」とは程遠い印象を持ってたんで、スルーしてたんですけど。あらすじと絵師さんに釣られました!笑
穂波さんの描かれる「大人な攻め」と「ちょいショタチックな受け」に弱いワタクシです(苦笑)
パラッと読んだときには「いける!」と思ったんですけど、じっくり読んでみると・・・残念?
なんだか、イビツな印象なんですよね・・・。
高校生の真穂は、早くに両親を亡くし親戚連中とも折り合いが悪く、姉と二人慎ましく暮らしていました。真穂にとっての姉は親代わりでもあったんですね。そんな姉が駆け落ちをしたことから話が始まります。
姉はセレブ相手に「お散歩」をエスコートする会社に勤めていました。変わった会社ですよ~。セレブ相手のデートクラブとか言うのはよくありますが、純粋にお散歩するだけ。いかがわしい事のお相手は一切なしなんですよ!

姉が駆け落ちした相手と言うのが、同じ会社のエスコート係。この彼に予約が入っていたため、困った上司たちが真穂に代わりを務めて欲しいと言うのです。そうして出会ったのが今回の攻め・当間です。
当間は、この会社のシステムを全く理解してなかったんですね。なんせ、友人が勝手に申し込みしちゃったもんだから・・・。お約束として、誤解した当間に襲われそうに・・・。

この時の真穂の言動が気がかりで、当間は後日上司たちの下を訪れるんです。そして、現在真穂がおかれている状況を知り、同居へと踏み切るんです。

可愛らしい容姿に真っ直ぐで健気な真穂に当間は惹かれ始め、また大人から虐げられてばかりだった真穂は、優しい当間に惹かれるようになり・・・っと、まあベタな展開ですね!
この骨格自体は、大変に好みではあるんですけど。
肉付けが「どうかな~?」と思っちゃったんですよね。

真穂は親戚連中から虐げられた過去があり、トラウマ持ちなんです。だから、やたら謝るし言いなりになりがち。まあ、そんな過去があればそんな態度も仕方ないんですけど、過去の描写があまりない(ように感じた)ので、深刻さが伝わらないんですよね、自分的に。
で、ある出来事のせいで真穂はフラッシュバックの発作に襲われたり、雨の日は気分が滅入ったりするんです。でも、ショックでその時の記憶がないと言う設定なんで、もやもやっとした程度にしか書かれてなくって~。やっぱり深刻さが感じられない・・・。発作と言っても、怖い目に会ったらこうゆう状態になるよね~って程度な感じ?これを発作と言っちゃうの?って感じ?

確かに不幸な子ではあるかもしれないけど、周りがそう仕向けているような印象があって上滑り感があるんですよね。
真穂の可哀想さだけが浮き上がっちゃってるような・・・。
真穂を取り巻く人たちも、いい人さだけが強調されてる感じがしてね~。
上手く言えないんだけど、中身がなく感じられちゃうんですね。

骨格が好みなだけに、不満が大きくなっちゃう作品だったな~っと・・・。
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テーマ:ボーイズラブ
ジャンル:アニメ・コミック
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