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箱庭のシンデレラ / 染井吉乃
2010年07月11日 (日) | 編集 |
箱庭のシンデレラ (幻冬舎ルチル文庫)箱庭のシンデレラ (幻冬舎ルチル文庫)
(2010/06/15)
染井 吉乃

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☆あらすじ☆
事故で記憶を失くした智久は、カフェ店長の蓮音に保護されてそのまま同居していた。
蓮音のカフェで働いて二年近くが経ち、智久は蓮音への想いを自覚すると同時に一度も自分に触れようとしない蓮音の真意が気になっていた。
そんな時、ずっと智久を捜していたという人物が現れ「蓮音は怪しい人材派遣会社の社員だ、自分と一緒に帰ろう」と智久に告げ!?

これは「花冠のセオリー」のスピンオフということになるんでしょうか。前作を読んでなくても良いように~と、あとがきには書かれてましたが、読んでた方がいいでしょうね~(苦笑)
お話自体は、シンプルだったように思うんですが、言い回しがとにかく思わせぶり・・・というんですかね。回りくど~いんです。それも、繰り返し繰り返しそういったセリフの応酬なんで、少々うっとうしい(苦笑)
延々、伏線を張られてるようでじれったいです。
お話が動き出すまで、えらい待たされましたし・・・。
そうかと思えば、動き始めると速い!
そして、あっさり終わる。
テンポに乗り切れず、置き去りにされたまま終わった感じです。

キャラにも、今一つ感情移入できませんでしたね~。重要なことが最後の方になって出てくるので、それまでキャラ(特に攻め)の言動が意味不明に映ってしまうんです。それに受ちゃんも、素直で真っ直ぐな性格と言うのはいいんですが、逆にそのせいで思ったことは口に出してぶつけてしまうんで、切ないと言う方向に行かない。行っても長続きしない・・・。
キャラの心情にも置いてきぼりを食らってる感じ。

何より、一番「?」だったのは文字の横に付けられた点(・)。
たぶん強調したい言葉だったり、意味深さを出そうとされたのかな?と思いますが、やたらに多いんです。読んでても、何故この言葉に・と振っているのかわからない。
・ではなく、他の方法で表現した方が効果的と感じられる部分がたくさんありました。

ここだ!!ってとこで使うからこそ効果的なのであって、やたらめったら使っては逆に流れてしまうし、混乱してしまう。これが、どうにも目に付いてしまい更にテンポを崩された感が・・・。

かなり、辛口感想で申し訳ないと思います(汗)
しかし、前作は同人誌を購入してるほどなので、かなり気に入ってたんだと思います。だから、今回の作品について残念に思えて仕方ないです・・・。
まだまだ謎めいたキャラがたくさんいるので、スピンオフを期待したいと言う気持ちもあるけど、少々微妙な気持ちも湧いてしまった・・・と言うのが正直なところです。


☆拍手、お礼!「腐ォロー」に拍手、ありがとうございます!
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テーマ:ボーイズラブ
ジャンル:アニメ・コミック
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