スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
もう二度と離さない / 樹生かなめ
2011年11月13日 (日) | 編集 |

もう二度と離さない (講談社X文庫 ホワイトハート)

新品価格
¥578から
(2011/11/13 05:21時点)



楽天→【送料無料】もう二度と離さない(樹生かなめ)

bk1→【11月末まで送料無料】もう二度と離さない(樹生かなめ)


☆あらすじ☆
日本画の大家を父に持ち、美貌と才能に溢れる若き洋画家・佐伯渓舟は、助手であり恋人でもある相良司とともに暮らしている。小さなトラブルが起こることもあるが、強い絆で結ばれているふたりは幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、司の過去を知る男、そして渓舟の過去を探る男が現れたことにより、平穏な生活は少しずつ狂い始めていき…。

2006年発行の作品です・・・。なんで今頃!?と思われるかもしれませんが(汗)発売当初だったかどうかはわすれましたが、すでに1度読んだことはあるんです。でも、当時はなんとなく作風に馴染めませんでね~手放しちゃったんです。ですが、昨年のいつでしょうか?同人誌「DANKE」が発行されまして。この同人誌に番外編が収録されてるそうなんですよ~。そうなると、何か無性に読みたくなりまして(苦笑)買い直しですよ!(笑)あー・・・無駄な出費って感じですが仕方ない。部屋の広さ・美観を優先した人間の宿命です・・・(溜息)
若き洋画家・渓舟と助手・司は恋人同士で一緒に暮らしています。
二人の出会いは、お互い21歳の時。サナトリウムの庭。
司が入院しているサナトリウムに渓舟が知人の見舞いに訪れたんです。絶世の麗人という言葉がぴったりの渓舟の美貌に司の視線はクギ付け。渓舟に話しかけられても答えられないくらいに(笑)

子供の頃から体が弱く、学校に満足に通えず高2で高校を中退してしまった司には同年代の友人はいませんでした。だから、他愛のない話でも渓舟との会話は楽しかったんです。
その日から毎日、渓舟は司のもとを訪れるようになりました。
そして当然の如く、二人は恋に落ちるわけです。

通常なら男同士ですから、二人の恋は歓迎されるものではありません。特に両親とか・・・。しかし、司の両親は離婚してしまっていて司とは疎遠、渓舟の両親はどうかと言うと大歓迎なんです。両親だけでなく、渓舟の師匠も友人も皆好意的。言うことなし!な環境ですよね~。
まあ問題を上げるとすれば、渓舟の美貌に勝手にのぼせ上がり、司に嫌がらせをする女性が多数いる・・・ということでしょうか(苦笑)しかし二人の絆は強く、そんな身勝手な奴らに引き裂くことが出来るわけもなく。幸せな日々を過ごしていたんです。

けど、この幸せも司の記憶が消されているが故だったんです。

渓舟はその美貌から注目もされていますが、もう1つ注目される理由があるんです。それは家族関係。それを調べているライターが司に接触してきたことから自分の記憶に疑問を抱き始めるんです。ライターから語られる、自分と渓舟の過去は全く覚えのないものでした。では、何故疑問を抱くようになったのか?実は渓舟は、記憶を消す催眠療法を施すことが出来たんです。

この催眠療法については前半部分に割と詳しく書かれているので、賢明な方ならこの部分である程度先の展開が見えてしまうかもしれませんね(笑)

自分の過去に疑問を持った司は、過去を知る男に会うことにするんです。その男から過去を聞いたことで全てを思い出してしまいます。本当の二人の出会い、そして司の体には傷痕があるのですが、その理由も塗り替えられた物だったんです。

過去の話は、好き嫌いがわかれるでしょうね~。
渓舟の所業は鬼畜だからねぇ・・・(苦笑)
押さえつけ無理矢理犯す、あられもない写真を撮り脅す、友人の前ではもちろん親の前ですら平気で司を犯す・・・などなど。でも、人前で抱いても絶対に他の人間には手を出させなかったり、二人っきりの時は優しかったり・・・なんか典型的な「好きなくせに自分の気持ちが認められない男」と言いますかね(苦笑)
ワタクシはこの子供じみたところ、改めて読んでみると意外と好きですね(笑)
そして、その後起こる「司の事件」が渓舟だけでなく、友人達の人生も変えちゃうんです。いい意味でね。この更生ぶりも萌えるかも(笑)

記憶を取り戻した司はどうなるのか!?
綺麗にまとめすぎじゃない?と思えなくもないし、人ってそんなに強いかしら?と思えなくもないけど、BLはファンタジー(笑)なんだから、これでよし!!と。そんなラスト。

余談ですが、この作品のイラスト奈良さんなんですよね~。このくらいの頃の絵が好きだな~~。まあ、絵ってねぇ変わっていって当然なんだけど・・・自分の好みとは違う方向に変わって行っちゃってるからさぁ。どうにも寂しさを感じちゃうんだよね・・・勝手なんだけどさ(苦笑)
スポンサーサイト
テーマ:ボーイズラブ
ジャンル:アニメ・コミック
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。